I’m back pro 使用体験記

家電製品

はじめに

I’m back proをアメリカから取り寄せてフィルムカメラミノルタα7000で使用してみました。

I’m back proの価格は?販売サイトは?

I’m back proの価格は私が購入した時は299ドルでした。アメリカのB&Hというサイトで買いますが受注生産で大企業ではないので今販売停止になっております。

フラッシュが焚かれたタイミングを検出してシャッターを切るのでホットシューが必要ですが日本のヨドバシドットコムで買いました。


18650という電池も買いました。1個です。充電器は本体に付属品でついています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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MINOLTA7000用のアダプタが30ドルくらいでありまして、買いました。使いたいフィルムカメラ用のアダプタをいろいろキヤノンとかライカとか売っています。

I’m back proの使い心地は?

ざっくり言うとカメラ2台分抱えるため、非常に重いです。

また、シャッターを切ってもなかなか上手く写らないので、MINOLTAα7000のバルブ設定をしてフィルムカメラはシャッター開き放しに設定してみました。

どんな写真が撮れた?Wifi対応は?

最初は真っ黒の画像ばかりで苦労しました。ホットシューでフラッシュを検知してシャッターを切るのに気づきました。ホットシューをヨドバシドットコムで買いました。

またMINOLTAα7000用のアダプタが無いと付属のアダプタではうまくはまりません。B&Hで買いました。

操作はタッチパネル式です。Wi-fiにも対応していますがSDHCカードを別に買いました。

正直に申しますと日本のデジタル一眼レフカメラのほうが軽くて使い心地がいいのですが、フィルムカメラの本体やレンズを有効利用に向いています。

操作はあまり使い心地が良くないですが、写真が撮影できた感動はあります。

まとめ

今販売停止ですが絶対数が少ないので中古や後継機を求めオークション出品やB&Hの公式ページで「I’m back」で検索しましょう。検索結果には本体も選択肢で出るのですが生産休止中です。生産再開を待ちましょう。

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